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神子元ファンダイビング 

伊豆半島最南端に浮かぶ神子元島、外洋で黒潮の影響を受けやすいこの海は魚達のパラダイス、初夏からハンマーヘッドシャークが群れることで有名です。

マリンズプロでは夏だけでなく、春夏秋冬と1年を通じて毎週のようにこの海に通い続け20年以上経ちました。
ダイバーのレベルに合わせてこの海をご案内できることを心がけております。

【2013年8月にゲストM様撮影ハンマー写真】

  

【他にもこんな感じでゲストの方々撮影されてます】

  


【マリンズプロの神子元ダイビングの1日はこんな感じです!】

小田原を朝6時に出発して、8時過ぎに現地に到着です。(夏・秋のピーク時は4時30分小田原出発、7時30分現地着、8時30分出船の場合も)

出船準備&ブリーフィングをして9時20分に出航します。
(神子元独特のルールもあるので、はじめて方はブリーフィングを良く聞いて下さいね。)

 

出船して約20分で神子元島に到着、海況(潮流・波・魚影)を考慮し、船長とガイド陣がエントリーポイントの打ち合わせをいたします。
その間、ゲストは器材装着・バディチェックをしエントリー準備。

 

船上のゲストが全員準備できれば、エントリーポイントへ移動し、船尾からジャイアントストライドエントリー、水面にてグループごとに集合し、かたまってフリー潜行します。

  

水深は最大で30〜40m、通常は10〜20m水深を移動、潜水時間は30分、安全停止を入れて最大でも40分(漂流事故防止のため)です。潮流が速い時は20分位で浮上を開始する時もあります。(無限圧潜水が原則、減圧は出さないよう各自ダイブコンピューター(必携)にしたがいます)

水中の移動は下記の3パターン、抜群の魚群に大物との遭遇にわくわくしながら、

潮に乗って流れる(水深を保ち、グループから離れないよう注意します)
  

根に掴まり待つ(通称根待ち)(常にガイドも視野に入れ、根から離れる時に遅れないよう注意します)
   

潮に逆らい前進する(過呼吸にならないよう注意します)
  


浮上はみんなでかたまってフリー浮上、ガイドがフロートを打ち上げるので、その廻りで安全停止、各自水深・潜水時間を確認しつつ、ガイドから離れないようにします。神子元ではこの安全停止中も何が出るか分からない、ハンマーはもちろんマンタやマンボウに遭遇することも!最後まで油断できませんよ。

 

浮上したらグループごとにかたまって船に拾ってもらいます。パワーリフト&船長の抜群の操船テクニックでフィンを履いたままらくらくエキジット!
   


1ダイブごとに港へ帰る場合と穏やかなら神子元島の廻りで船上で休憩をとる場合とあります。(海況が良ければ神子元島へ上陸も可能)
(昼食はダイビングの間にとる時と2ダイブ終了後にとる場合とその日の海況や混雑具合によります。)

 

器材洗浄して、14時〜15時に現地を出発して小田原に17〜18時に戻ります。(夏・秋のピーク時は16時に現地出発、20時に小田原着の場合も)

【ダイビングスキルについて!】

神子元島は外洋で潮流の変化が激しい海です。しかしながら、海況によっては流れの穏やかな場所を選んで潜ることも可能です。すぐれた泳力や数100本といった潜水経験がなければ潜れないようなことはありません。(例えば、慣れている方は始めから流れている場所へエントリー、慣れていない方は潮影の流れの穏やかな場所にエントリー)

但し、やはり他のダイビングポイントとは違いしっかりとしたダイビングスキルがないと危険であることには違いありません。最低30ダイブ以上の経験本数&基礎ダイビングスキル(マスククリアやレギュレーターリカバリーに不安がないこと)、フリー潜行・フリー浮上・安全停止を身に付けている事、そしてシグナルフロートやダイブコンピューターは1人1台必携していただきます。万が一のことを考え安全に潜水するには上記のことは必要不可欠です。

ご自分のスキルで神子元が潜れるか不安な方はご遠慮なくお問い合わせください。


【神子元の魅力】

ハンマーヘッドシャークやメジロザメの群れはもちろん、

 


年間通じての圧党的な魚群! 黒潮ブルーの海、マンタやジンベイ、マダラトビエイ、カジキなんかもやって来る!

 


大型回遊魚〜ワラサの大渦、特大カンパチの群れ

 


冬でも大物、コロザメ・カスザメ・オオセ・金のヒラメ・マダラエイ・ドジザメ・ネコザメ・エイラクブカ




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